みなさんこんにちは!

毎日暑い日が続きますね。是非涼しい博物館でたくさんの資料をゆっくりご覧ください。

さて、栃木県立博物館では7月7日日曜日に、博物館でやってみよう!「七夕飾りをつくろう」を行いました。

参加してくださったみなさん、ありがとうございます。

当日の様子を少しご紹介します。


7月7日は七夕です。織姫、彦星の伝説が有名ですね。

夜空に願いをこめた七夕飾りを笹につけたり、様々な願いを短冊に書きます。

(旧暦に合わせて8月頃に行うところもあります。)

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七夕飾りには学業成就、豊作、豊漁などそれぞれに願いが込められています。

みなさん一生懸命七夕飾りを作ってくださいました!

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どんな願い事を書いたのかな?

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一生懸命作ってくださった飾りや短冊はお持ち帰りいただいたり、会場の笹に飾っていただきました。

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皆さんの願い事が叶いますように。

参加していただきありがとうございました!


次回の博物館でやってみようは、7月13日「麻布で文香(ふみこう)をつくろう」です。

時間は14時~15時半、予約不要です。

皆さんのご来館をお待ちしております。

教育広報課 解説員

 おめでとうございます‼‼ 記念すべき2万人目の来館者は、宇都宮市内よりお越しの楠見政人くんでした。お母様と一緒に来館されました。当館へは、予定のついでに当館へ寄ってみようと思ったとのことでした!偶然にも2万人目に遭遇するなんて、ほんとうにおめでとうございます。本人も「とってもびっくりした~」とうれしそうな様子でした。

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琴寄行雄館長より記念品が贈呈されました。さてさて今回の記念品は何でしょうか?

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今回の記念品は、本展示の図録1冊、博物館レストラン昼食券2名様分、文星芸術大学陶芸研究室オリジナル恐竜のお皿1枚、企画展オリジナルブレンドコーヒー〈名花ブレンド〉〈十友ブレンド〉ドリップパック各1個、そして次回の企画展「とちぎテレビ開局25周年記念 第139回企画展 とちぎのキノコ」の招待券です。

実は、ドリップコーヒーには秘密があるんです。第Ⅱ期目に販売されたものと第Ⅰ期目に販売されたものとでは違いがあるのをご存知でしたか?これはⅠ期・Ⅱ期ともに飲み比べをしたくなりますね~。展示図録やオリジナルブレンドコーヒー、恐竜のお皿はミュージアムショップで絶賛販売中です!みなさま是非、お立ち寄りください~

博物館レストランでは、期間限定「おいC定食」も食べられます!こちらも展示期間中の限定となっています。

そして最後に、みーたんと記念写真をパチリ(^^♪

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またのご来館をお待ちしています!

本展は、7月15日(月・祝)まで開催をしています。第Ⅰ期をご覧になった方は、第Ⅱ期のご来館の際に期の半券】をご提示頂くと、オリジナル缶バッジをプレゼントいたします。

いよいよ展示も残すところ、あと10日となりました! 盛り上がっていきましょう~

皆さまのご来館をお待ちしています!!

(人文課 中山)

皆さんこんにちは!

関東地方も梅雨入りしましたが、蒸し暑い日が続いてますね。

博物館では、6月30日に博物館でやってみよう「手ぬぐいでミニ巾着をつくろう」を行いました。

ご参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

その様子を少し紹介します。


手ぬぐいって、いろいろな柄があってかわいいですよね。

今回は、手ぬぐいで小さな巾着を作っていきます。

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作り方は簡単で、巾着に紐を通すだけ!

まずは、好きな柄の巾着を選んでもらいました。

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作業台に移動して、紐通しスタートです。

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上手にできたかな?

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見本を見ながらがんばっていますね!

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紐を結んだら、巾着をひっくり返して完成です。

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小物を入れたり、お菓子を入れたり、楽しく使ってね!

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かわいい手ぬぐい巾着ができましたね。


皆さんありがとうございました。

次回の博物館でやってみようは、7月7日「七夕飾りをつくろう」です。時間は14時~15時半です。

皆さんのご来館をお待ちしております。

教育広報課 解説員

皆さま、こんにちは。6月とは思えないような暑い日が続いておりますが、お元気にお過ごしでしょうか。

企画展「とちぎ江戸絵画アートの底力」は、6月8日から第Ⅱ期が始まり、連日多くのお客様にご来場いただいております。誠にありがとうございます。

既に何度も展示をご覧いただいている方もいるとお聞きし、たくさんの方に楽しんでいただけているのだなと実感しております。

事務室には企画展の来場者数をカウントしているボードがあるのですが、着々と増えつつある数字をニヤニヤしながら眺めるのが最近の私の日課です( ≖ᴗ≖​)

 

さて、6月は企画展関連のイベントを2つ開催いたしました。

 

16日の学芸員のとっておき講座「名品ズラリ!はなやか上野記念館コレクション」では、第Ⅱ期の作品のなかから、担当学芸員のイチ推し作品をたっぷりとご紹介しました。IMG20240616150748_burogu.jpg

すべての作品をご紹介することはできませんでしたが、あまりスポットの当たらない江戸後期の作品や、様々な身分の人々が楽しく交流して育んだ豊かな文化を少しでも皆さまの記憶にとどめていただけると嬉しいです。

 

22日には展示解説を行いました。あまりにも熱く語り尽くしたためお時間を超過してしまいましたが、多くのお客様に最後まで熱心に聞いていただき、とても充実した時間となりました。

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展示についてお褒めのお言葉もいただき、感激でした・・・!

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

企画展「メジャーもマイナーも大公開!とちぎ江戸絵画アートの底力~珠玉の上野記念館コレクション~」は7月15日(月・祝)までとなっております。

本企画展は初の試みとして、第Ⅰ期と第Ⅱ期で作品を総入替え(!)しております。既に第Ⅰ期をご覧いただいた方も、第Ⅱ期はまた違う展覧会に来たかのような新鮮な気分でお楽しみいただけること間違いなし!

ご来館お待ちしております!

(人文課 筒井)

みなさん、こんにちは!

まだ6月なのに、暑い日が多いですね。

気温差で体調を崩さないように、本格的な夏に備えて、元気に過ごしましょう!

  

6月16日の日曜日、県博デーに、キッズツアー「フンチュウって、なーんだ?」を行いました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

当日の様子を少し、ご紹介します。

  

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フンチュウって、聞きなれない言葉ですが、漢字で書いたら「糞虫」です。

動物のフンを食べる虫の種類は色々ありますが、その中でも、フンを食べるコガネムシの仲間のことを、フンチュウと呼びます。

フンチュウは、びっくりするほど色々な姿形をしています。

穴を掘るために、頑丈な腕を持っていますが、木に登らないので、ツメは見えないくらい小さいです。

住む場所によって、同じオオセンチコガネでも、体の色が全然違ったり、不思議ですね。

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フンコロガシという名前の方が、なじみ深いですが、フンチュウの中で、フンを転がして運ぶ仲間のことを、フンコロガシと呼びます。

日本には約160種のフンチュウがいますが、フンを転がすのは、マメダルマコガネだけです。

昆虫専門の学芸員の永嶋さんが、5月に茂木町の雑木林で、プラスチックコップのワナで採集した、マメダルマコガネが動く様子の動画を見てもらいましたが、写真で見ても、平べったい脚をしている様子が分かります。

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体長は、約3ミリメートルです。

フンは、動物が食べ物から栄養を吸収した残りカスだけど、栄養たっぷりということや、すべての生きものは食べ物を食べなければ生きていけないし、出した残りカスも、他の生きものにとって、無くてはならない食べ物になり、食べて、出して、ぐるぐる回っているという、話をしました。

お話を聞いてもらって、フンチュウってどんな虫か、少しイメージできたと思いますが、イメージに当てはまらない種類もたくさんいて、知れば知るほど、とっても不思議です。

おまけコーナーでは、ちょっと特別な体験をしてもらいました。

フンチュウは、カメムシのようにくさいニオイを出したりしませんが、フンを食べたり触ったりしたらくさいです。

じゃあ、フンチュウの標本のニオイはどうかな?

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みんなでニオイをかいでみました。

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用意したのは、40年くらい前の、外国のフンコロガシの仲間の標本です。

フンのニオイはしませんが、お腹の中のフンや虫の体が腐ったニオイや薬品のニオイ、40年経過したニオイが混じった、独特のニオイがします。

例えば、コガネムシの仲間のカブトムシの標本は、こんなニオイはしないそうですよ。

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展示室に移動して、テーマ展「コガネムシ」で、世界や栃木県の標本を見ながらお話をして、キッズツアーはおしまいです。

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こどもの時の、生きものや自然に触れ合う経験は、大人になった時に、良いですよ!

  

次回のキッズツアーは、7月21日の日曜日、2時から行います。

「なぜ?なぜ?どうして!?はくぶつかん」

博物館って実はこんなところ!!

ふだんは見られないウラ側も紹介しちゃうよ♪

ぜひ、お気軽に、いらしてください!

  

  

教育広報課  解説員

モリアオガエルの観察会2024

 6月8日(土)、塩谷町東荒川ダム親水公園にてモリアオガエルの観察会を開催しました。栃木両生爬虫類の会の3名の方々を講師に迎え、33名の参加者とともに、モリアオガエルを中心に、自然観察を行いました。

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 はじめに、公園の階段にすわり、どんな生き物が鳴いているのか、耳をすませます。モリアオガエル、シュレーゲルアオガエル、ムカシツチガエル、トウキョウダルマガエルの鳴き声が聞こえました。さらには、ヨタカという鳥の鳴き声も。

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 だんだんと辺りは暗くなり、本格的な夜の観察会が始まります。懐中電灯で照らしながら、一番の目的である産卵中のモリアオガエルを探しています。

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 そんななか、アカハライモリを見つけたお子さんがいました。参加者の多くの目があると、いろいろな生き物が発見されます。

 産卵中のモリアオガエルは見つかったかというと...今回は残念ながら見つかりませんでした。しかし、オスのモリアオガエルは何匹か見つけることができました。こうしたオスたちは、産卵するメスを待っていると思われます。

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 木の枝にしがみつき、メスが来るのを待つオスのモリアオガエル。こちら側に白いお腹を向けている様子がわかりますか?

 今回は、参加者の方々には観察に集中していただくため、それぞれ網を持ってもらわず、観察のための捕獲は、スタッフが最小限に行いました。参加者のみなさんには、観察を楽しんでいただけたようです。

(自然課 井上)

収蔵庫ガイドを行いました

2024年6月9日(日)、生物・地学収蔵庫ガイドを行い、16名の方にご参加いただきました。
博物館では、展示や観察会のほかに、大事なお仕事があります。
それは、資料の収集と整理・保管。
集められた資料を100年、200年それ以上にわたって保存し、未来につないでいく場所が収蔵庫です。
収蔵庫ガイドは、ふだん皆さんの目に触れることのない収蔵庫の中を見ていただく機会となっています。

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収蔵庫を外から見ています。
3階建てですが、2階と3階は中2階構造になっているので、5階建てくらいの高さがあります。

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植物収蔵庫の中は、ロッカーだらけで迷路のよう。
ロッカーの中には、約20万点の押し葉標本が保存されています。

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こちらは動物収蔵庫。いろいろなものが見えて、楽しいな。
でも、うっかり触らないように気を付けて。

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なぜ、こんなに資料を集めるのか。
同じ種類でも、季節や年代、採集場所が違うと大きさや形、色など違いがあることがわかります。
新種かどうか調べるためにも、基準となる標本と比べて、これまで見つかっている種類と違うことを確認する必要があるんですよ。

熱心に話を聞いてくださる参加者のみなさんに、説明する学芸員にも熱が入ります。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

次回の生物・地学収蔵庫ガイドは、11月3日(日)です。ぜひ、ご参加ください。

ただいま、展示が盛りだくさん!

・企画展「メジャーにマイナーも大公開!
とちぎ江戸絵画(アート)の底力~珠玉の上野記念館コレクション~」
・テーマ展「″ちらし″も積もれば(宝の!)山となる~引札が彩る下野の正月~」
・テーマ展「令和6年度巡回展 栃木の遺跡」
・テーマ展「世界の!栃木の!!コガネムシ~カブトムシだってなかまだよ~」

ぜひ、足をお運びください。

(自然課 猪狩)

「あつまれ!虫のなかまたち」を開催します

6月15日(土)13時半より、博物館ボランティア主催のイベント「あつまれ!虫のなかまたち」が開催されます。
折紙で簡単な工作をします。どなたでもご参加いただけて、参加費も無料となっております。
 
この日は、無料入館日となっております。
企画展第2期と合わせてお楽しみください。
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みなさんこんにちは!

長雨の晴れ間にのぞく青空に、夏の始まりを感じる季節になりました。中央公園のあじさいの色も深みをましています。

6月2日(日)に博物館でやってみよう「紋(もん)切りで遊ぼう」を行いました。ご参加いただいた皆さまありがとうございました。当日の様子をご紹介します。


「紋」とは何か知っていますか?テレビの時代げきで旗や武士の着物にえがいてあるかたち。和菓子屋さんやそば屋さんののれん、神社やお寺にも似たようなかたちがあるのを見たことがあると思います。ようく見ると私たちの生活のあちこちに日本のふるいかたち「紋」は生きています。みなさんの家にもそれぞれの家のかたち,家紋(かもん)があるかもしれせん。

紋切りとは様々な色の紙を折って、型に合わせて切ってひらくと思いがけないステキな模様ができあがることを楽しむ遊びです。江戸時代から庶民の間で親しまれてきました。もともとは家紋を切っていたものが、次第に自由なかたちを考えるようになりました。ではみなさんもチャレンジしてみましょう。はじめに色紙を2枚選びます。紙を折って、型紙と一緒に切り抜いていきます。どれにしようかな。

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慎重(しんちょう)に切って開いてみると・・・

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ステキな模様があらわれました!

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何のかたちかわかったかな?

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ぜひ図書館などで紋切りについて調べていただき、他のかたちにも挑戦していただければと思います。もちろん自然や生活の中で見つけた自分だけのかたちを作ってみても楽しいと思います。古くからある日本の文化に興味を持って頂ければ幸いです。改めて雨の日の中、参加していただいた皆様ありがとうございました。


次回の博物館でやってみよう!は、6月30日の日曜日、14時から「手ぬぐいでミニ巾着をつくろう」を行います。

こちらは予約不要の体験となっております。みなさまのお越しをお待ちしております。

教育広報課 解説員 佐藤 相子

6月1日 観察会『たんぼ物語① ~土の観察と田植え~』

雨空の隙間をつくように晴天に恵まれ、宇都宮大学農学部附属農場で、40名の参加者を集めて観察会が開催されました。

講師は宇都宮大学農学部の平井先生、早川先生、そして当館自然課の吉田学芸員です。

 

前半は農場の管理エリアで土層の観察。観察地に向かいます。

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管理エリアに入る前には石灰で靴底の消毒をします。

 

地層観察の露頭

吉田学芸員から鹿沼軽石層や表土についての説明。

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ここでは実際に土を手に取ってその感触を確かめます。

みんな興味深そうに土や地層を観察しています。

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黒ボクと呼ばれる表土は、動植物が土に働きかけて少しずつ作ったもの。

1cmの厚さの表土が作られるのに、少なくとも100年くらいかかるとのこと。

 

後半は場所をかえて実験田へ。

ここでは田んぼごとに肥料の種類や量を変えて長年稲の生育を継続研究しているところです。

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今回の観察会では田植え体験を取り入れました。

裸足になって田んぼの土の感触を確かめながら、みんなで並んで苗を植えました。

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この苗は8月24日に予定している観察会『たんぼ物語②』の頃には大きく成長していることでしょう。