キッズツアー「おもちゃのしんか☆」を行いました

みなさんこんにちは!

まだまだ寒く、春が待ち遠しいですね♪

さて、2月18日の県博デーで、

キッズツアー「おもちゃのしんか☆」を行いました。

キッズツアーはいつものミュージアムツアーとは一味違う、お子様向けの解説です。

参加してくださったみなさま、ありがとうございました!

それでは、ツアーの様子を少しご紹介いたします。

 

今回は、開催中のテーマ展「おじいさんやおばあさんの子どものころの暮らし」の

体験してみよう!コーナーで行いました。

「おじいさんやおばあさんの子どものころの暮らし」の体験コーナーには、

昔の道具のほかに、たくさんのおもちゃが展示してあり、

なかには実際に遊んでみることができるものもあります。

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まずは、みなさんに体験コーナーの中をそれぞれみてもらい、

どんなおもちゃがあるかを確認してもらいます。

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その後、みなさんにはクイズにチャレンジしてもらいました。

おもちゃの進化前の画像をみてもらい、それがどのおもちゃに進化したか、

当ててもらうというものです。

ちいさい参加者のみなさんにはちょっと難しかったかもしれませんが、

みなさん元気よく参加してくれました♪

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正解発表の後には、それぞれのおもちゃの進化後の姿もみてもらいました。

ベーゴマやヨーヨーなどの昔ながらのおもちゃが、

平成になってから新しいおもちゃとして発売されているのをご存知でしたか?

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全部で6問のクイズに答えてもらい、

今回のキッズツアーは終了です。

つたない進行になってしまいましたが、

博物館では、こんな風に楽しく学ぶこともできると知っていただけたら幸いです♪

改めまして、参加者のみなさまありがとうございました&

またのご参加をお待ちしております!

 


次回のキッズツアーは、

3月18日(日曜日)、「家紋-KAMON-カモン!」です。

家紋の紋様は、動物や植物、道具など、ふだん目にする身近なもの作られています。

博物館のキッズツアーで一緒に探してみましょう!

このほかにも、毎月第3日曜日の県博デーでは

たくさんのイベントが開催されています。

お誘いあわせのうえ、ぜひご来館ください♪

(解説員 青野)

平成30年度栃木県立博物館非常勤嘱託員採用試験合格者は次のとおりです。

試験の種類 合格者
解説嘱託員採用試験 合格者.pdf
学芸嘱託員(美工)採用試験 合格者.pdf

平成30年2月16日

栃木県立博物館

国際化が進む中、当館でも様々な国からお越しのお客様をお見かけすることが多くなりました。せっかくの展示物をよく知っていただくためには、多くの言語に対応しなければ・・・という課題に直面しているのは、当館だけではないはず!

ということで、この度、博物館の展示解説の多言語化について、情報交換をするワークショップを開催することになりました。

ワークショップ「博物館の展示解説の多言語化~どうやってる?これからどうしよう?~」

主催:自然史レガシー継承・発信事業実行委員会

日時:平成30年2月21日(水) 13時15分~16時30分

会場:栃木県立博物館 講堂 (地図

定員:200名(要申し込み)

日程:(1)事例報告(13:20~15:20)

北海道博物館 茨城県自然博物館
栃木県立博物館 国立科学博物館
神奈川県立生命の星・地球博物館 大阪市自然史博物館
兵庫県人と自然の博物館 北九州市立自然史・歴史博物館

   (2)総合討論(15:30~16:30)

申し込み先:学芸部長補佐兼自然課長 林光武  hayashit02@pref.tochigi.lg.jp
        自然課主任研究員 栗原隆  kuriharat03@pref.tochigi.lg.jp
        TEL:028-634-1311 (代表)

このワークショップでは、すでに外国語による解説を導入した全国各地8施設に、その内容や長所、課題などについて語ってもらいます!

「導入してみて、実際のところどうなのよ?」

「導入までにいくらかかった?維持費は?」

など、多言語化に悩んでいるみなさんが知りたいことがきっと聞けるはず!

"導入してみた!"みなさんと、"これから導入したい!"みなさんで、情報を共有し、新しいアイディアやヒントを生み出せるような場を目指しております。

ちなみに、参加費は無料!博物館・美術館の職員以外の方でも、外国語による情報発信に興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます

くわしくは、特設ページをごらんください。(特設ページはこちらをクリック

2月4日(日)、講座「豚足で骨格標本をつくろう」を開催しました!

 参加者は19人。講師は当館の浅羽学芸嘱託員。「骨格標本作りを仕事にできるなんて夢のよう!」と当館の採用試験に応募した、筋金入りの「ホネ愛」の持ち主です。

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 今回は、豚骨スープなどの食材として売られている豚足を解剖し、中にある骨をじっくり観察します。豚足は、ブタの手首や足首の先の部分。指は4本。太いのが中指と薬指で、両脇の小さいのが人差し指と小指です。

参加者1人1個ずつチャレンジします。

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 いよいよ解剖開始!のその前に、浅羽さんから「皆さんがお持ちの豚足は、右手?左手?右足?左足?」とさっそく課題が出されます。手首や足首周辺の骨の数や形で、前後左右がわかるとのこと。いきなり、マニアックな解説です。

ちなみにこれは、左手(左前足)。003a_R.jpg

こちらは左足(左後足)です。

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違いがわからないって?知りたい方は、来年の「豚足で骨格標本をつくろう」に参加してください。参加者それぞれ、自分の豚足が、手なのか足なのか、右なのか左なのか、わかったところでいよいよ解剖が始まります。

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 はさみを使って、ジョキジョキと皮や筋肉を取り除いていきます。

とりあえずの目標は、豚足を4本の指と足首の部分に分けること。

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 あわせて5つのパーツに分かれたら、1本の指を選び、中の骨を取り出していきます。そして、浅羽さんが用意した、"豚足の骨 まるわかりパウチ"の上に、1個1個乗せていきます。

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「種子骨(指の骨の間にある小さな骨)をなくさないように」と、マニアックな注意が飛びます。

1本終わったら次の指と、すべての骨を取り出し終えたところで、今日の講座は時間切れ。

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しかし、講師の机の上には、きれいにできあがった骨格標本が・・・。

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 どうすればそのような骨格標本を作れるのか、浅羽さんが解説します。みなさん、家に持ち帰って完成させたい!という気持ちがくすぐられます。

 というわけで、この日取り出した豚足の骨と、先ほどの"豚足の骨 まるわかりパウチ"、そして骨格標本の作り方が詳しく書かれた解説資料をおみやげに、みなさん家路につかれたのでした。 

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 かっこいい骨格標本が完成しますように・・・

      (自然課 林)

テーマ展「あつまれ!自然好き」オープン

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みなさん、こんにちは。

まだまだ寒い日が続いていますが、節分を過ぎると立春。暦の上では春ですね。

毎年、この時期になると開催される自然系テーマ展が、

「あつまれ!自然好き」です。

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本展は、県内で自然に関わる活動をされている団体のみなさまに

普段どのような活動をされているのか、発表していただくテーマ展です。

発表していただく場は、2通りあります。

1つめは、博物館テーマ展示室での、ポスター展示による発表。

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2つめは、

2月25日(日)、10時から博物館の講堂にて、活動・研究発表会を行います。

多くの方々のご参加を心よりお待ちしております!

★「あつまれ!自然好き」ポスター発表

会期:2月3日(土)~3月4日(日)

会場:展示室2テーマ展示室

★「あつまれ!自然好き」活動・研究発表会

日時:2月25日(日)10時~14時30分頃

会場:博物館講堂

予約:不要

参加費:無料

くわしくは、コチラをご覧ください。

(自然課 薄井)

2月のミュージアムツアーのお知らせ

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2月のミュージアムツアーについてお知らせいたします。

   

来月には、下記のテーマ展を開催予定です。

・テーマ展「おじいさんやおばあさんの子どものころの暮らし」 1123日(木曜日)~48日(日曜日)

・テーマ展「栃木の山の暮らし」 1月6日(土曜日)~4月8日(日曜日)

・テーマ展「谷文晁と関東の文人画」 1月6日(土曜日)~2月12日(月曜日)

・テーマ展「藤原秀郷と那須与一 -伝説の武将の実像に迫る-」 2月24日(土曜日)~4月8日(日曜日)

◆2月のミュージアムツアーのスケジュールについては以下のとおりです。

 ミュージアムツアーは1330分から開催しております。

 土曜日、日曜日(第3日曜日を除く)、祝日のみの開催です。

 3日(土曜日)          テーマ展「谷文晁と関東の文人画」

 4日(日曜日)          テーマ展「栃木の山の暮らし」

 10日(土曜日)         テーマ展「谷文晁と関東の文人画」

 11日(日曜日)         テーマ展「おじいさんやおばあさんの子どものころの暮らし」

 12日(月曜日)         テーマ展「谷文晁と関東の文人画」

 17日(土曜日)         テーマ展「栃木の山の暮らし」

 18日(日曜日)         キッズツアー「おもちゃのしんか☆」

 24日(土曜日)         テーマ展「おじいさんやおばあさんの子どものころの暮らし」

 27日(日曜日)         テーマ展「栃木の山の暮らし」

テーマ展は約20分、キッズ・ツアーは約30分程度を予定しております。

   

キッズ・ツアーとは...

通常の定時解説とは異なり、お子様向けに毎回内容をかえて解説を行います。

解説場所については、当日の館内の掲示板にてお知らせいたします。

      

また2月の休館日は、5日(月曜日)、13日(火曜日)、19日(月曜日)、26日(月曜日)となっております。

   

皆様のお越しをお待ちしております。

皆さま、こんにちは!毎日寒いですね。

1月21日にキッズ・ツアー「博物館でミクロツアー!~水の中の小さな生き物~」を行いましたので、その様子を少しご紹介します。

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水槽にいる小さな魚は、国の天然記念物である「ミヤコタナゴ」です。

今回のキッズ・ツアーはクイズをしながら水の中にいる生き物を紹介して回りました。

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博物館のゆるキャラ「みーたん」も応援に駆けつけてくれました!

 

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子どもたちが見ているパネル写真、何だかわかりますか?

実はこれ、オタマジャクシの口を拡大したものです!

これを見ると、歯が並んでいるのがわかります。

オタマジャクシにもこんな立派な歯があるなんて驚きですよね。

 

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こちらは「プランクトン」のコーナーです。

身の回りの池や田んぼには、目には見えないような小さな生き物が

たくさんいます。

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例えば「ケイソウ」。その殻はガラスでできており、上下に分かれる弁当箱の

ような構造をしています。形も丸や星形、細長いものまで様々あります。

面白いですね!

 

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次に、カブトエビやホウネンエビ、ミジンコ等を近くで見ていきました。

これらはみんな「ミジンコ」の仲間です。

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「カブトエビ」は3億年前から形がそのままなので生きた化石と呼ばれています。

「ホウネンエビ」は英名を「フェアリーシュリンプ」といい、

意味は「妖精のような小さなエビ」というそうです。

かわいいですね!

 

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最後に「七輪」を見ました。

七輪は「珪藻土」といってケイソウを多く含む土でできています。

ケイソウのガラスでできた固い殻は長い間残るため、

地層の中からも微化石として多く発見されています。


参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

次回のキッズ・ツアーは2月18日(日曜日)、「おもちゃのしんか☆」です。お楽しみに!

皆さまのご参加、お待ちしております。

                                           解説員 細谷

今年の夏に開催されたテーマ展「巡回展 栃木の遺跡」覚えていらっしゃいますか?

展示会場入り口で出迎えてくれたあの土版、思い出して頂けたでしょうか。

当時、会場内で「刈沼遺跡(宇都宮市)出土の土版」の名前を募集したところ1,036通の応募がありました。名前の発表は次の会場でとういことでしたので、次なる会場の栃木県埋蔵文化財センターにバトンを渡し、特別展示室内にて名前を発表させて頂きました。(※埋蔵文化財センターでの展示期間は終了致しました)

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(埋蔵文化財センター展示室内)

その名も「かりばん」です!

刈沼(かりぬま)遺跡から出土した土版(どばん)が名前の由来です(宇都宮教育委員会蔵)。

実物のかわいさとは 裏腹に凛々しいイラストもいいですねぇ、かっこいい!

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(イラスト:栃木県埋蔵文化財センター)

●土版とは縄文時代後・晩期頃に出現する板状の土製品です。紐状のものを通す孔があけられており、用途は不明ですが、土偶のように呪術的な役割を果たしていたのではないかと考えられています。

平成30年2月10日(土)から4月1日(日)なす風土記の丘資料館

第一会場:那珂川町なす風土記の丘資料館  ←「かりばん」にはこちらの会場で会えます

 〒324-0501 栃木県那須郡那珂川町小川3789 / TEL0287-96-3366

第二会場:栃木県大田原なす風土記の丘湯津上資料館

 〒324-0403 栃木県大田原市湯津上192 / TEL0287-98-3322

※休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日曜日の場合は開館)

栃木県埋蔵文化財センターでの巡回展示は終了しましたが、常設展示へも足を運んでみてください。

 〒329-0418 栃木県下野市紫474 / TEL0285-43-1971

※休館日:土曜日・祝日(祝日が日曜日の場合は開館、翌日か休館)

(人文課 中山)

みなさんこんにちは!

年明けからはや数週間...

本年も「博物館でやってみよう!」を、どうぞよろしくお願い申し上げます!

さて、1月14日(日曜日)に、

「博物館でやってみよう! 体験!ちょっと昔の暮らし」を行いました。

参加してくださったみなさん、寒い中ありがとうございました♪

当日の様子を、少し紹介させていただきます。

  

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まず、ただ今栃木県立博物館で好評開催中のテーマ展

「おじいさんやおばあさんの子どものころの暮らし」を、

みなさんと見学しました。

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電化製品が普及する前は、どんな道具を使っていたのかな?

仕事の時は、どんな服を着ていたのかな?

実際に使われていた道具や着物を見ながら、

みなさん熱心に見学してくださいました♪

  

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見学の後は、研修室に戻って実際に昔の道具を体験していただきます。

天秤棒で水桶を持ち上げて歩いてみたり、

石臼で煎り大豆を挽いて、きな粉にしてみたり...

昔は子どもたちの家のお手伝いだったという説明をすると、

みなさん「大変だね」「すごいね」と驚いていました。

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そのほか、昔からあるおもちゃも体験してもらいました。

「難しい」と言いながらみなさん上手に遊んでいました。

  

さいごにまとめと感想をうかがって、今回の体験は終了です。

みなさん「楽しかった!」と笑顔を見せてくれました♪

昔の道具には、当時の人々の知恵や工夫がたくさん詰まっています。

テーマ展「おじいさんやおばあさんの子どものころの暮らし」は、

4月8日まで開催しておりますので、

まだいらっしゃっていない方は、ぜひ観覧にいらしてみてください♪


次回の「博物館でやってみよう!」は、2月24日(土曜日)、

「紙すき体験-オリジナルハガキをつくろう-」です!

参加ご希望の方は、

028(634)1312(栃木県立博物館教育広報課)まで、

ご予約お待ちしております♪

また、2月25日(日曜日)の「博物館でやってみよう!」は、

「おりがみ『おひなさま』」です。

こちらは予約不要ですので、当日是非ご参加下さい♪

たくさんの方のお越しを心よりお待ちしております!

  

解説員 佐藤、松永

テーマ展「ミクロの世界」終了間近です!

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みなさん こんにちは。

自然系テーマ展では、現在「ミクロの世界」が開催中です。

本展では、身近な自然(生きものや石など)を

虫メガネや顕微鏡などをつかって見えた

「ミクロの世界」をご紹介しております!

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体長2.5mmのアミメアリをこんなに大きくしてみました。

体のパーツを拡大した写真もあります。こちらも、すごい迫力です!

展示室を見回してみると・・

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展示物の上部にイラストがあります。

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この花のイラストについている糸をたどってみると、

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実際の花の写真とその花粉の拡大写真が展示されています。

(この花粉の拡大写真、私はカレーパンのようにみえます・・)。

他のイラストにも糸がついています。ぜひ、糸をたどってみてくださいね!

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また、水の中の小さな生き物の姿を動画で見ることもできます。

(肉眼ではほとんど見えないけれど、こんな世界が広がっているなんてびっくりです!)

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さて、これはだれもが知っているある生き物の口です。

(特別な顕微鏡で拡大して見ています。)

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もっと拡大してみてみると、小さな別の生き物がついていました。

口の持ち主は、この小さな生き物を食べようとしていたのでしょうか。

さて、この生き物たちの正体は・・!?ぜひ展示をご覧ください!

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他にも、たくさんの生き物たちのミクロの世界を見ることができます。

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生き物だけではなく、石や土もあります。

大谷石や鹿沼土の「ミクロの世界」はどんな世界でしょうか?

意外な形をしていて興味深いですよ!

ぜひ会場でご覧ください。

会期:~ 1月21日(日)

さて、ここから

展示の舞台裏を少しご紹介いたします↓

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大きいイラストパネルは二人がかりで。(息がぴったりでした。)

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展示作業は、全員でやりました。

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これは、何を切っているでしょうか。展示の中に使われています。

どこにあるかわかりますか?

探してみるのも楽しいかもしれませんね。

(自然課 薄井)