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2011年04月02日

博物館からのお知らせ ※この記事は上部に設置するために未来日時更新となっています

いつも大変お世話になっております。

栃木県立博物館では、様々な催し物や募集をしております。
詳細につきましては、下のリンクをクリックして、ご覧ください。
(※スクロールバーが表示されているものは、スクロールバーを動かしてご覧ください)

【催し物や講座案内、博物館からのお知らせなど】


8/3更新8月の定時解説のお知らせ

7/30更新生物多様性を守るには地域から ―シモツケコウホネを知る・守る―

7/6更新栃木県職員採用試験のお知らせ

平成22年度 学芸員資格取得のための博物館実習日程のお知らせ


過去の情報を見る

(「博物館からのお知らせ」のカテゴリへ飛ぶようになっています)


【採用試験、ボランティア募集など】 現在、博物館において募集等はありません。



【博物館の活動記録】 博物館では、こんな仕事をしております。

普及教育活動記録

民俗部門活動記録

考古部門活動記録

自然部門活動記録



このほかに、企画展やテーマ展毎に記事を更新しております。
詳しくは、左メニューにある「カテゴリー」から、ご確認ください。


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投稿者 : 普及資料課 | カテゴリー : 博物館からのお知らせ

2010年08月26日

体験学習「わたしも植物博士」を行いました!

8月13日(金)に体験学習「わたしも植物博士」を行いました!

沢山のご参加ありがとうございました
当日はたくさんの方に来て頂きました。
ご参加ありがとうございました!


前半は、葉っぱを見て名前を当てる植物クイズ。
後半は、葉っぱを使ってミニ植物図鑑作りに挑戦です。

葉っぱを選び中
葉っぱを選んでスタート。
どれにしようかな?

こすりだし中
色エンピツを使って、葉っぱの形をこすりだします。

一生懸命作業してます
みんなでがんばって作成中。

完成作品
きれいな色で出来ました!

完成作品、クチナシとイロハカエデ
こちらはクチナシとイロハカエデ。形もはっきり分かります。
名前、採った場所、その植物について分かったことなどを書いたらオリジナル図鑑の完成!

ぜひ、家の周りの植物も使って、図鑑のページを増やしてみて下さい!


次回は、9月20日(月・祝)の「まが玉アクセサリー」(※要予約)です。
定員残り僅か!参加ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。

投稿者 : 普及資料課 | カテゴリー : 普及教育活動記録

9月の定時解説のお知らせ

いつも大変お世話になっております。
残暑お見舞い申し上げます、皆様いかがお過ごしですか。

栃木県立博物館では、先月から引き続き、企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」とテーマ展「巡回展 栃木の遺跡」、「栃木の平野の暮らし(稲作)」、「くらしの中の装いとしぐさ」を開催中です。
これらは全て9月12日(日)までですので、お見逃しなく!!

また、9月4日(土)からテーマ展「キノコの森へ出かけよう!」が開催されます。


さて、大変遅くなりましたが、9月の定時解説のスケジュールは以下のとおりとなっております。
(※定時解説は水曜、土日祝日のみです)

1日(水)   テーマ展「くらしの中の装いとしぐさ」
2日(木)   
3日(金)   
4日(土)   企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」
5日(日)   企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」
6日(月)   休館日
7日(火)   
8日(水)   テーマ展「キノコの森へ出かけよう!」
9日(木)   
10日(金)  
11日(土)  企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」
12日(日)  企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」
13日(月)  休館日
14日(火)  
15日(水)  テーマ展「キノコの森へ出かけよう!」
16日(木)  
17日(金)  
18日(土)  テーマ展「キノコの森へ出かけよう!」
19日(日)  けんぱく・キッズツアー
20日(月)  テーマ展「キノコの森へ出かけよう!」
21日(火)  休館日
22日(水)  テーマ展「キノコの森へ出かけよう!」
23日(木)  テーマ展「キノコの森へ出かけよう!」
24日(金)  休館日
25日(土)  テーマ展「キノコの森へ出かけよう!」
26日(日)  テーマ展「キノコの森へ出かけよう!」
27日(月)  休館日
28日(火)  
29日(水)  テーマ展「キノコの森へ出かけよう!」
30日(木)  
  


9月の休館日は、6日(月)、13日(月)、21日(火)、24日(金)、27日(月)です。
よろしくお願いいたします。


※けんぱく・キッズツアーとは・・・?
 通常の定時解説と違って、お子さま向けに分かりやすく解説をしております。

 

投稿者 : 普及資料課 | カテゴリー :

2010年08月17日

栃木の蔵の石を探る

 蔵の街として有名な栃木市には、数多くの蔵が存在します。栃木市に立ち並ぶ蔵には漆喰で塗り固められた土蔵もありますが、今回は栃木県で産出する石を石材として使っている石蔵に焦点を当ててみました。

  
matinami.JPG
栃木市の街並み
 
 
isidukuri.JPG
石造りの蔵
 
 
 写真のような石蔵だけでなく、家屋の塀や川の護岸のための石材としても栃木県で産出する石が使われています。
 主に石材として使われている石には、大谷石や深岩石、岩舟石などがあります。これらの石は凝灰岩(大谷石、深岩石)や凝灰角礫岩(岩舟石)と呼ばれているものです。
 凝灰岩とは火山から噴出した火山灰が降り積もり、長い年月をかけて固結した岩石のことであり、凝灰角礫岩とは、凝灰岩の中に角ばった礫が入り込んでいる岩石のことです。
 これらの石が石材として使われる理由としては、加工が容易なことと、軽量であることが挙げられます。

 
ooyaisi.JPG
大谷石

hukaiwa.JPG
深岩石
 
 大谷石と深岩石は同じ時代に同じような経緯で形成された石なので、ちょっと見分けが付きにくい石材です。大谷石は旧帝国ホテルに使われた由緒ある石材です。淡緑色の斑紋があり、近頃は内装材として使われるなど美しい石材です。深岩石はややかたい石材で、栃木市では蔵の石組みに多く利用されていました。


iwahuneisi.JPG
岩舟石


 大谷石や深岩石など石材として使われている岩石や、蔵についての話は、栃木市の郷土参考館にてより詳しく知ることができます。
 大谷石、深岩石、岩舟石などの実物が展示してあるほか、蔵の構造についての非常におもしろい話を聴くこともできるので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

sankoukan.JPG
郷土参考館


 昔ながらの蔵が立ち並ぶ街並みは美しいですが、たまには視点を変えて、その建物を作っている石にも目を向けてみてください。きっと新しい発見があることと思います。

                                 (自然課 小暮)

投稿者 : 自然課 | カテゴリー : 自然部門活動記録

2010年08月11日

体験学習「きみも紙すき職人」

平成22年7月25日、体験学習「きみも紙すき職人」が行われました。

まず、紙すきの仕方を学びます。

紙すきの仕方を学びます

いざ、紙すきに挑戦
紙すきに挑戦
上手にすけるかな


紙をすいた後は、しっかり水を絞ります。
お母さんと一緒に
お母さんといっしょに、ぎゅっと


飾りつけ中
飾りつけ中


すのこをはがします
すのこをはがします
破れないように、そーっと、そーっと


こちらでは、作った紙にお絵かき中
お絵かき中

乾燥中のみんなの作品
乾燥中


力作


力作です

2色のパルプを使っています
2色のパルプを使っています

圧巻のトンボ
圧巻のトンボ


今回は、企画展「節足動物の多様な世界」に登場する節足動物のシルエットも一緒に入れてみました。
みんな、かっこいい作品をつくる「紙すき職人」に大変身の楽しい体験でした。
参加してくれた皆様、ありがとうございました。

次回の体験学習は、8月13日に行われる「わたしも植物博士」です。
夏の午後、植物図鑑を作りませんか?

投稿者 : 普及資料課 | カテゴリー : 普及教育活動記録

2010年08月10日

中里原にて地層のはぎ取りをしてきました

 去る8月6日に、中里原地区の工事現場内にある露頭から、地層のはぎ取りをおこなってきました。

rotou.JPG
 
 この露頭は、主に"ローム"と呼ばれる風化火山灰層からできています。また露頭には鹿沼軽石や今市軽石など堆積した年代を調べる手助けとなる軽石層が見られるほか、植物や昆虫の化石が入っていたり、川地形を示す構造が見られ当時の環境を知ることができるなど、非常に興味深い露頭となっています。

 このように貴重な情報が得られる露頭を保存しておくために、地層のはぎ取りをおこないます。
 
 
 
sagyouhuukei1.JPG

 地層のはぎ取りは、まずはぎ取りたい部分の表面をクリーニングし、その部分に布をかぶせ、接着剤で地層と布を接着します。この時地層と布がしっかりと密着するように、竹串を刺して押さえつけます。足場が崩れやすく、見た目以上に大変な作業です。
 
 
 
kansou.JPG

 接着剤が乾燥したら、丁寧に布をはがしていきます。きれいにはがれた時の感動は、今までの苦労が一気に吹き飛ぶほどです。
 
 
 
hagitori.JPG

 きれいにはぎ取ることができました。

 ここの露頭は、もうじき覆われてしまいますが、その前に詳しく調査し、情報を蓄積しておく必要があります。地層から得られる過去の情報は重要なものですが、風化が進んだり崩壊したりするため露頭の保存は難しく、これを被覆し補強しなくてはなりません。そこで、このように地層をはぎ取ることで、地層を標本として残すことができるのです。
 今回のはぎ取り標本も、研究に大いに役立つことと思います。

                                                   (自然課 小暮)

投稿者 : 自然課 | カテゴリー : 自然部門活動記録

2010年08月03日

8月の定時解説のお知らせ

いつも大変お世話になっております。
暑中お見舞い申し上げます、皆様いかがお過ごしですか。

栃木県立博物館では、先月から新しい企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」とテーマ展「巡回展 栃木の遺跡」、「栃木の平野の暮らし(稲作)」、「くらしの中の装いとしぐさ」が始まります。
なお、テーマ展「ちょっくら行ってみっか!ツツジの古賀志山と鎮守の森・多気山」は今月29日(日)までです。
お見逃しなく…!


さて、大変遅くなりましたが、8月の定時解説のスケジュールは以下のとおりとなっております。
(※定時解説は水曜、土日祝日のみです)

1日(日)   けんぱく・キッズツアー
2日(月)   休館日
3日(火)   
4日(水)   テーマ展「くらしの中の装いとしぐさ」
5日(木)   
6日(金)   
7日(土)   企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」
8日(日)   企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」
9日(月)   休館日
10日(火)  
11日(水)  テーマ展「栃木の平野の暮らし(稲作)」
12日(木)  
13日(金)  
14日(土)  企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」
15日(日)  けんぱく・キッズツアー
16日(月)  休館日
17日(火)  
18日(水)  テーマ展「ちょっくら行ってみっか!ツツジの古賀志山と鎮守の森・多気山」
19日(木)  
20日(金)  
21日(土)  企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」
22日(日)  企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」
23日(月)  休館日
24日(火)  
25日(水)  テーマ展「巡回展 栃木の遺跡」
26日(木)  
27日(金)  
28日(土)  企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」
29日(日)  企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」
30日(月)  休館日
31日(火)  


8月の休館日は、2日(月)、9日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月)です。
よろしくお願いいたします。


※けんぱく・キッズツアーとは・・・?
 通常の定時解説と違って、お子さま向けに分かりやすく解説をしております。

 

投稿者 : 普及資料課 | カテゴリー : 博物館からのお知らせ

2010年07月30日

生物多様性を守るには地域から ―シモツケコウホネを知る・守る―

いつも大変お世話になっております。
博物館からシンポジウムの開催のお知らせを以下のとおり通知いたします。

■公開シンポジウム
 「生物多様性を守るには地域から
   ―シモツケコウホネを知る・守る―」



 シモツケコウホネ(スイレン科)は2006年に新種として発表された栃木県固有の水草です。かつては栃木県中部から北部にかけて分布していましたが、現在は3つの地域でわずかに生き残っているにすぎません。
 日本の豊かな生物多様性を次の世代に伝えていくためには、シモツケコウホネのような地域固有の生き物たちを知り、守っていくことが必要です。
 このシンポジウムでは、日本の絶滅危惧種研究の第一線で活躍されている京都大学大学院農学研究科の井鷺裕司教授や、シモツケコウホネの名付け親である大阪市立自然史博物館の志賀隆学芸員をお招きします。また、県内での保全活動についても話題提供をしていただき、栃木県の宝、シモツケコウホネを知り、どのように守っていくかを考えたいと思います。


日時:9月23日(木・祝) 13:00~17:00

場所:栃木県立博物館 講堂

講師:井鷺裕司氏(京都大学大学院農学研究科)
    志賀 隆氏(大阪市立自然史博物館)
    星 直斗氏(栃木県立博物館)  ほか

共催:栃木県立博物館・京都大学大学院農学研究科・環境省

定員:200名

参加費:無料(ただし高校生以上で展示物観覧の際は博物館入館料が必要です)

申し込み方法:不要です。会場に直接お越し下さい。


シモツケコウホネ


※本シンポジウムは、環境省の環境研究総合推進費(D-0903)の支援を受けて実施します。

投稿者 : 普及資料課 | カテゴリー : 博物館からのお知らせ

2010年07月19日

ゲンジボタルとホタルカゴ撮影秘話

今年も、あちこちでゲンジボタルの飛翔が見られました。
暗闇で優雅に光を放ちながら飛ぶ姿は、何とも幻想的です。
hotarunokouseki.jpg

そんなホタルの光を一時的に楽しむために、
麦わらを使ったホタルカゴが使われてきています。
では、実際ホタルカゴにホタルを入れてみるとどうなるのでしょう?

早速、ホタルの飛んでいる現地に向かい、現場でスタジオを設置し、
写真に収めようと試みました。
実際の撮影は、簡単ではありませんでした。

まず、

hotarukago2.JPG

風でホタルカゴが倒れる。

hotarukago1.JPG

ホタルが逃げる。

うまくいった作品は、
企画展「節足動物の多様な世界」でホタルカゴの現物とともに、
写真を掲示しています。

ぜひ、ホタルの光で光るホタルカゴの写真とホタルカゴをご覧ください。

                          (自然課 大島)

投稿者 : 自然課 | カテゴリー : 企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」

2010年07月17日

企画展ができるまで-「節足動物の多様な世界」開催!-

 
1iriguti.jpg

 7月17日、本日より企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシ
まで-」が開催されます。節足動物というのは、体がふしと殻からできている
動物たちのことで、例えば昆虫、カニ、クモそれから現在は生息していない
三葉虫など色々な動物が含まれます。

 今回は、企画展開催に至るまでの準備の様子をご紹介したいと思います。


2paso.jpg

 企画展開催の4日前。展示する文字や写真のパネルをパソコンで作っています。
展示に必ずと言うほど見かけるパネルですが、当館ではほぼすべて手作りです。
イラストを描いたり、写真をとりこんだりしてパネルの下地を作成し、印刷します。

3sakusei.jpg
 
 印刷した紙はパネル用の板に貼り付けて、カッターで丁度いい大きさに
カットします。


4sakusei.jpg

 こちらは昆虫の模型を紙粘土で手作り中。作っているのはカブトムシの幼虫の
ようです。完成品はお楽しみです。ぜひ実物を見に来てください。 


5paneru.jpg

 展示室では、自然課総出で作業中です。まずパネルを貼る前に配置を決めています。
「この写真はこっちの方がいいかな?」


6paneru.jpg

 配置が決まったらひたすら壁に貼ります。二人はパネル貼り初体験です。
とても慎重かつ丁寧に作業をしています。


7paneru.jpg

 布川学芸員は作業が非常に手慣れていて、まるで職人のように貼っていきます。
 

8paneru.jpg

 大きいパネルは数人がかりで設置します。
「高さはこのあたりがいいかな?」「もうちょっと上がいいんじゃない」


9kannsei.jpg

 …と、このような作業を経て企画展完成です。

 今日紹介した作業だけではなく、企画展は一年以上前から構想を練ったり、勉強
したり、写真撮影に行くなどさまざまな作業の積み重ねでやっと出来あがっている
のです。

 今回の展示は、太古の生き物から、巨大なタカアシガニもあれば、ものすごく小さい土の中のダニ、きれいなチョウなど、たくさんのふしのある動物達が大集合しています。お子様も楽しめると思いますので、夏休みの思い出にぜひいらっしゃってください。

  

10kani.jpg

 サワガニたちもお待ちしています!


                           (自然課:齊藤)

投稿者 : 自然課 | カテゴリー : 企画展「節足動物の多様な世界-三葉虫からカブトムシまで-」