みなさん、こんにちは!
暑い日が続きますが、身体をいたわりながら、元気に夏を過ごしたいですね。
7月6日の日曜日に、七夕かざりを作る、子ども向けの体験を行いました。
大勢の方にご参加いただきまして、ありがとうございました。
当日の様子を少し、ご紹介します。
七夕では、笹に、願い事を書いた短冊を吊るしたり、色とりどりの飾りを作って飾ります。
元々は、織姫が、機織りの上手な神様と信仰されていたので、短冊に技術や芸事の上達を書いていましたが、現在では様々な願い事を書くようになりました。
七夕飾りにも、輪飾り(縁がつながりますように)、網飾り(豊漁・豊作)、貝飾り(海の恵み・大漁)など、色々な意味が込められているんですよ。
笹に飾ったり、お家に持って帰ったり、みんなで七夕かざり作りを楽しみました。
次回の博物館でやってみようは、7月13日(日曜日)に、「手ぬぐいでミニ巾着をつくろう」を行います。
6分の1サイズの手ぬぐいで、かわいい巾着袋を作る体験です。
参加費や予約は不要ですので、お気軽にご参加ください。
教育広報課 解説員
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