2008年05月01日
那須野が原博物館で移動博物館「動物骨格の世界」開催中
那須塩原市の那須野が原博物館で、当館の移動博物館「動物骨格の世界-ホネが支える動物のくらし-」が開催中です(~6月15日)
那須野が原博物館は「道の駅にしなすの」と同じ敷地にあります。国道400号沿いで、西那須野インターからも10分程度。お車でのアクセスが便利です。
今回の展示は、骨格標本や剥製など73点。
剥製と骨格標本が並べて展示してあります。
ですので、「跳ぶ」「飛ぶ」などの特徴に応じて骨格が違うということが、分かりやすくなってます。
観るだけではなく、体験できるコーナーもあります。
こちらのコーナーでは、実際の骨にさわり、重さを量ることができます。
白鳥の骨は軽いです!他の骨と持ちくらべてみると、それがよく分かります。是非、体験してみてくださいね。
(普及資料課 阿久津)
※5月17日(土)午後1時30分からは、当館の林主任研究員による講座「ホネを見ればくらしがわかる」が催されます。
投稿者 : 普及資料課 | カテゴリー : 博物館からのお知らせ