7月17日月曜日、 海の日。とても暑い一日でした。
さて本日の「博物館でやってみよう」は「紋切遊び」でした。
紋切りとは、様々な色の紙を折って、 型に合わせて切ってひらくと
思いがけないステキな模様ができあがることを楽しむ遊びです。
江戸時代から庶民の間で親しまれてきました。
もともとは家紋を切っていたものが、次第に自由で親しみやすい表現の紋も
つくられるようになったようです。
まず最初に好きな色紙を2枚選びます。みんな意外と渋めの色をチョイス!
紙を折って、型紙と一緒に切り抜いていきます。
慎重に切って、そーっと開くと・・・
予想外のステキな模様があらわれます!
たくさんの綺麗な紋をができました。
ご参加くださったみなさま、 どうもありがとうございました。
次回の「博物館でやってみよう」は8月13日(日)「手ぬぐいでミニ巾着をつくろう」
です。お楽しみに!
教育広報課 解説員
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