みなさんこんにちは!3月に入り、だんだんあたたかくなってきたと思ったら雪が降る日もありました。体調を崩されないようお気をつけください。
3月15日県博デーにキッズツアー「種としかけのお話」を行いました。
その様子をご紹介します。
みなさんは子どものころ、たねで遊んだことはありますか?
ドングリをいっぱいあつめてコレクションしたり、たんぽぽの綿毛をふいたり、松ぼっくりで飾りをつくったり、さわるとばねのようにはじけるたねもあります。
たねはどうしてこんなにいろんな形があるのでしょうか。
たねはより遠くにたねを運んだり、たねを守るためのおもしろい工夫がいろいろあります。
かぜを利用してパラシュートのように綿毛をつかって遠くにたねを運ぶ風散布(かぜさんぷ)のたね、
動物にくっついたり、果実を食べてもらう代わりに運んでもらう動物散布(どうぶつさんぷ)のたね、
重くてかたいカラをつけて動物に食べられないようにする重力散布(じゅうりょくさんぷ)のたねと様々です。
展示室2の展示にもおもしろい方法でたねを運ぶ植物があるのでみんなで見に行きました。
春の雑木林の展示です。春には多くの花を見ることができます。
ここに展示されているカタクリの花は昆虫のアリにたねを運んでもらいます。
カタクリのたねにはアリにとって魅力的な栄養がくっついています。
それをアリは巣まで運んでもらい、元いたところから離れたところで芽を出すことができます。
最後は風散布のたねのかたちをまねた折り紙を皆さんに投げてもらいました。
もみじ、ニワウルシ、フタバガキがモデルです。
どれも風を利用するたねですが、空中での回転のしかたが違います。面白いですね!
皆さん参加してくださりありがとうございました!
次回の4月19日のキッズツアーは「わくわく!とちぎ調査隊」です。
どうぞおたのしみに!!
教育広報課 解説員
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