みなさん こんにちは。新緑の季節になりました。中央公園の木々も美しく輝いています。
5月5日こどもの日、博物館でやってみよう! として「鎧(よろい)を着てみよう」を開催しました。
当日ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
少しだけ当日の様子をご紹介します。
今回は、平安時代~鎌倉時代に使われた大鎧(おおよろい)と戦国時代に使われた当世具足(とうせいぐそく)を着ていただきました。。
まずは勉強です。鎧は使われた時代により形がかなり異なります。
向かって右側が大鎧。馬に乗って弓で敵を狙うのに適した形をしています。これは昔、源義経が着用したモデルです。
左側は当世具足。鉄砲の弾を防ぐため頑丈にできています。これは徳川家康が着用したモデルです。金色でかっこいいですね。
さあ、鎧をきてみましょう!
「重~い。 これで本当にたたかえるの?」と驚きの声も。
気分はもう戦国武将! 皆の者 いざ出陣じゃ~!
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
次回の博物館でやってみよう!は、5月25日(日)午後2時から 「紋切りで遊ぼう」です。折り紙で家紋を切り取ってみましょう。
予約は不要です。お楽しみに!
解説員
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