12月分百人一首ぬり絵(おうちでやってみよう!)

当館では、毎月第3日曜日に「家庭の日コラボイベント県博(けんぱく)デー」というイベントを行っております。

そのコーナーの1つに「百人一首ぬり絵」があります。

館内には、ぬり絵を配架して持ち帰りができるようにしてあります。

しかし、館内でぬり絵ができるスペースの復活はしておりませんので、データを引き続きアップロードします。

ぜひ、ご自宅でもぬり絵をしながら百人一首に親しんでみてください。

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【見本】

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【ぬり絵】

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【歌の意味】

有明(ありあけ)(つき)が、(あい)する女性(じょせい)との(わか)れのときに、そ()らぬ(かお)をして(そら)にかかっているのを()たときから、(あかつき)ほどつらく(かな)しいものはなくなりました。


【見本】

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【ぬり絵】

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【歌の意味】

(よる)()けてしまえば、また(かなら)()()れてあなたに(ふたた)()えると()っているものの、それでも一度(いちど)(わか)れて(かえ)らなければならないのが、(うら)めしく(おも)われる(あさ)ぼらけです。


数に限りはありますが、館内に印刷したものもありますので、ご自由にお持ち帰りいただいても大丈夫です。

※塗り終わったもの(以前のものでもOK)を受付に持ってきてくれた方は、作品を館内掲示&【ちょっとしたプレゼント】があります♪