キッズ・ツアー「はるがきた!~いきものたちのはるじたく~」を行いました

みなさまこんにちは!

すっかりあたたかくなって、暑いと思うような日が増えてきましたね。

第3日曜日は月に一度の県博デー!

栃木県立博物館ではさまざまなイベントを開催しています。

 

そのなかのひとつ、「とちぎけんぱくキッズ・ツアー」は普段の定時解説とは違った、お子様向けの解説です。


3月20日(日曜日)の県博デーのキッズ・ツアーについて、お話します。

 

内容は「はるがきた!~いきものたちのはるじたく~」。

いきものたちがどんなふうに春の準備をするのかな、というお話でした。

キッズ・ツアーの様子を少しだけご紹介します。

 

3月20日は何の日か、知っていますか?

正解は、春分の日。

「生物を敬い、いつくしむ日」です。簡単にいうと、生物を大切にしよう!という日なんです。

 
春は、生き物が元気に動き始める季節。みんなで、春を見つけてみよう!

 

展示室に入る前に、紙芝居「はるだよ、ニャーオン」をみてもらいました。

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春って、なんだろう?

ニャーオンは、どんな生き物と出会って、どんな春を見つけたのかな?

 

このあと、いよいよ展示室に入ります。

展示室では、どんな春が見つかるのかな?

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まずは、カタクリです。

 

花びらは薄紫色で、外側にくるりと巻いています。

カタクリは春の早い時期に花が咲かせ、すぐに実をつけて枯れてしまいます。

そして根に栄養分をためて、次の春をじっと待ちます。

 

 

次は、ギフチョウです。

 

ギフチョウは「春の女神」とも呼ばれている、きれいな模様のちょうちょです。

このギフチョウもカタクリと同じく、春の早い時期にしか見られません。

 

 

最後は、ツキノワグマです。

 

ツキノワグマは秋に木の実などの食べ物をたくさん食べて、巣穴にこもります。

「冬眠」や「冬ごもり」と呼ばれますね。

 

夏に結婚したツキノワグマのメスは、この冬眠の間に2頭の赤ちゃんを産みます。

ツキノワグマの赤ちゃんの剥製を見てもらったり、毛皮に触ってもらったりしました。

 

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そして最後に今までお話ししたいきものたちのぬりえを配りました!

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いきものたちがどんなふうに春の準備をするか、わかったかな?

 

みんなも身近ないきものの様子を観察してみてくださいね!


     

"キッズ・ツアー"は、毎月第3日曜日の13時30分から30分間実施しています。

今年度から開始時間が変更になりました。ご注意ください。

 

みなさまのご来館を、お待ちしております。

  

(教育広報課 解説員 半田)