みなさんこんにちは

314日の日曜日に、博物館でやってみよう!「扇づくりと貝あわせ」を行いました。その様子を少しだけご紹介します。

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扇づくりは、ぬり絵の体験です。十二単や博物館のキャラクターみーたんのイラストから好きなものを選んでいただき、思い思いに色塗りをしてもらいました。裏側には和歌を書いたり、平安貴族の扇をイメージしてそれぞれ素敵な作品が出来上がりました。IMG_2473_R.JPGIMG_3148_R.JPGIMG_3149_R.JPGIMG_3151_R.JPGIMG_2470_R.JPGIMG_2478_R.JPGIMG_2475_R.JPGIMG_3153_R.JPG 

 

 

つづいて貝あわせに挑戦です。貝あわせとは、平安貴族がおこなっていた沢山の貝殻を並べた中から対になる貝を見つけるという、現代の神経衰弱に似た遊びです。貝の表面の筋や色など、細かいところまで観察すると対になるものが見つかりますよ。ご家庭でハマグリやアサリを食べた際には、内側に色を塗って貝あわせゲームをしてみてくださいね!IMG_2459_R.JPGIMG_2462_R.JPGIMG_3147_R.JPGIMG_3152_R.JPG 

 

 

 

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。  

なお、扇ぬりえ体験の方は、来月4月29日の日曜日にも開催いたしますので、ぜひご参加ください♪皆様のお越しをお待ちしております。

教育広報課 解説員

こんにちは!

だんだんと暖かさが増し、春を感じられる季節となりましたね。私は散歩していたら、メジロに出会いました!

みなさんはいかがお過ごしですか?

 

3月13日にキッズツアーを行いました。

今回は「オス?メス?どっち?」という内容です。

一度は中止になったイベントですが、みなさんに楽しんでほしいと思い、開催しました。

その様子を少しご紹介します!


今回は、生き物を見て、これはオス?メス?どっちかな?とみんなで考えよう!という内容です。

 

最初はスロープ展示のオスとメスです。

こちらのスロープ展示では、夏の日光を表していて、神橋(標高600m)~ 白根山山頂(標高2578m)の山道を坂道で表現しています。

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オオルリ、ニホンジカ、ミヤマカラスアゲハなど、みなさんには登山感覚で様々な生き物を見てもらいました。

見分けるのが難しい生き物も、みなさんじっくりと観察して、オスかメスか考えてくれました!

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次に展示室2でのオスとメスです。

こちらでは、水辺の生き物を見てもらいました。

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絶滅危惧種のミヤコタナゴや外来種であるアメリカザリガニなど、栃木県で見ることのできる生き物のオスとメスを見てもらいました。

 

以上「オス?メス?どっち?」でした!

みなさんが生き物に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

そしてまだまだ不思議な生き物がたくさんいます。ぜひお家の近くで自然観察をしてみてはいかがでしょうか?

めざせ!オスメスマスター!

たくさんのご参加ありがとうございました!

 

  

問題!

こちらはキツツキの仲間の「オオアカゲラ」です。

オス?メス?どっち?

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3・・・

2・・・

1・・・

答えはオスです!

頭が赤いのがオス、黒いのがメスです。

鳥はオスのほうが派手な色をしていることが多いです。派手なほうがモテるんですかね。


次回のキッズツアーは、

3月20日(土曜日) 縄文土器のもようであそぼう

 土器のもよう、どうやってつけたの?解説&ミニ体験を通して、もようのしくみを知ろう!

 

3月21日(日曜日) しもつけに生きた武士

 栃木県でかつやくした武士たちから、武士の時代を見てみよう!

 

それぞれ14:00~14:30に行います。みなさんのご参加お待ちしています!

解説員 阿見

3月7日(日曜日)に、リレー講座「すごくディープな日光の貝とミミズ」を行いました。この講座は、企画展の「ちょっとディープな日光の自然ガイド」のリレー講座であり、新型コロナ感染拡大防止のために他のリレー講座が中止になった中で、唯一開催することができたものです。8月30日に実施した同じ講座の内容をさらにわかりやすくバージョンアップしました。

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まずは、貝についての説明がありました。栃木県には150種類の貝類が分布しており、日光市には97種類が確認されていますが、日光市固有種の貝はいません。

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ただ、栃木県の低地と奥日光ではよく見かけられるカタツムリの種類や殻の色が違っています。宇都宮からいろは坂の下までは右巻きのヒタチマイマイや、殻の色が薄くて小型のヒダリマキマイマイ(平地型)が見られますが、いろは坂より上の奥日光では、殻の色が濃くて大型のヒダリマキマイマイ(山地型)しか見つかりません(湯元で採集されたヒタチマイマイは、人為的な持ち込みだと考えられます)。

ヒダリマキマイマイの平地型・山地型.png

後半は、ミミズの話。実は、南谷講師はミミズの研究者であることについて自己紹介。栃木県には34種類が分布しており、日光市では24種類のミミズが確認されています。低地でしか見つからないヘンイセイミミズや、山地でしか見つからないユノシマミミズなど、とてもディープな話がくり広げられました。

最後に、ザトウムシ、プラナリア、ダンゴムシなど、さまざまな無せきつい動物の紹介がありました。いずれも、近縁種とすみ分けており、低地で見かけるものと奥日光で見られるものは、種類が違っています。奥日光へ遊びに行った際には、ぜひ低地の生き物と見比べてみてください。

講演の最後に、参加者からたくさんの質問を頂きました。

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講演後、希望者はカタツムリやミミズなどの生体や標本を手に取って観察しました。

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企画展「ちょっとディープな日光の自然ガイド」は、3月28日(日曜日)まで開催されています。皆様のお越しをお待ちしております。

(自然課 渡辺)

こんにちは!

3月に入り、梅の花がきれいに咲く季節となりましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

3月6日に博物館でやってみよう!「化石ざんまい」を行いました。

このイベントでは、みなさんに化石レプリカ作りと化石割りを体験していただきました。

その様子をを少しご紹介します!


まずは化石レプリカ作りです。

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最初にみなさんに作ってもらう化石レプリカのご紹介です。

三葉虫、ヴェロキラプトルの爪、ティラノサウルスの歯など、たくさんご用意しました。

人気はアンモナイト!

それぞれ好きな化石レプリカの型をえらんだところで、Let's 化石レプリカ作り!

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型に石こうを流し込み、固まったら完成!

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出来上がりがこちら!よくできてますね!大切にしてね。

 

次は化石割りです。

石を割って、中に化石があるか探します。

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その前に、少しだけ展示室で今回割る石について学びました。

今回割ってもらった石は、栃木県の塩原からとれたものです。

実はここでは葉っぱの化石がたくさん出てきます。

ちょっとお勉強したところで、実際に化石を探してもらいました。Let's 化石割り!

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ハンマーとたがねでコンコンと、慎重に探していきます。

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実際に見つかった化石がこちら!とてもきれいに見つかりました!

 

以上が今回の内容でした。これから化石にもっと興味を持っていただきたいと思います。

また、今回1か月延期して開催させていただいたのですが、たくさんの方々に参加いただきました。

本当にありがとうございました!


次回の博物館でやってみよう!は、

 3月14日(日曜日) 扇づくりと貝あわせ

予約不要ですので、お気軽にご参加ください!お待ちしています。

解説員 相子 阿見

皆さんこんにちは!だんだんと暖かくなってきましたね。

中央公園でも梅の花が咲き始めました。

博物館では先日、2日間にわたって博物館でやってみよう(通称:博やろ)「折り紙でおひなさまを作ろう」を行いました。その様子を少し紹介したいと思います。

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折り紙は、おだいり様とおひな様の顔と体を別々に折っていくので4枚使います。

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折り方のシートを参考に、早速作っていきましょう。

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まずは、好きな柄の折り紙を2枚選びます。

皆さん、真剣に選んでいます!たくさんあるので迷ってしまいますね。

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コロナ対策として机と机の間隔を空けたり、消毒をしたりして行いました。

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折り方が難しいところもありますが、皆さんがんばって作っていました!

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顔と体がそれぞれ作れたら、台紙に貼って完成です。

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皆さん、上手にできましたね!

参加していただいた皆さま、ありがとうございました。


次回の予約不要の博やろは、3月14日「扇づくりと貝あわせ」です。

皆さまのご参加お待ちしております。

解説員 落合・細谷・稲川

企画展「ちょっとディープな日光の自然ガイド」の入館者が1万人を突破しました。

ご来館いただいた皆様、本当にありがとうございました。

本日2月26日(金曜日)、1万人目となったお客様は

日光市在住の押田喜昭さま。奥様の裕子さまとご一緒にいらっしゃいました。

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ご夫妻は、2年前に神奈川県から日光市に移住されたとのこと。

今回は、自分の住んでいる地域についてよく知りたいと思い来館してくださいました。

「よく歩く日光の自然についてよくわかり、とてもよかった。特に「ディープな」部分が

すばらしかった。ほかでは見られない展示で感心した。」と企画展の感想を話してくださいました。

近藤館長から、記念品として企画展の図録、奥日光フィールド図鑑、当館の招待券をお贈りしました。

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企画展「ちょっとディープな日光の自然ガイド」は、3月28日(日曜日)まで。

今回の展示は、当館学芸員と日光自然博物館の職員さんが

選りすぐりの日光の自然の魅力をお伝えしております!

ぜひこの機会に、ちょっとマニアックな日光の自然に触れてみませんか?

(かなりマニアックなものもあると思います!)

※新型コロナウイルス感染症対策を万全にして、皆様のご来館お待ちしております。

(自然課)

当館では3月に以下の展示を開催いたします。

★企画展「ちょっとディープな日光の自然ガイド」1/16(土曜日)~3/28(日曜日)

★テーマ展「日光産の標本から学名がついた動植物」2020年10/10(土曜日)~3/7(日曜日)

★テーマ展「承久の乱800周年記念 長沼氏から皆川氏へ~皆川文書でたどるその足跡~」3/20(土曜日)~5/9(日曜日)

★テーマ展「新収蔵庫ができました!」3/20(土曜日)~6/27(日曜日)


3月21日(日曜日)には、家庭の日コラボイベント県博(けんぱく)デーを行います!

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3月のミュージアムツアーのスケジュールについては以下のとおりです。

※ミュージアムツアーは13時30分から開催しております。

※土曜日、日曜日(第3日曜日を除く)、祝日のみの開催です。なお、13日、20日、21日は14時からキッズツアーを開催します。

3月6日(土曜日)テーマ展「日光産の標本から学名がついた動植物」

3月7日(日曜日) 企画展「ちょっとディープな日光の自然ガイド」

3月13日(土曜日)常設展「展示室1の中からご紹介」
(3月13日は、14時から 解説員によるキッズツアー「オス?メス?どっち?」もあります)

3月14日(日曜日)企画展「ちょっとディープな日光の自然ガイド」

3月20日(土曜日) テーマ展「長沼氏から皆川氏へ~皆川文書でたどるその足跡~」
(3月20日は、14時から 解説員によるキッズツアー「縄文土器のもようであそぼう」もあります)

3月21日(日曜日)キッズツアー「しもつけに生きた武士」

3月27日(土曜日) テーマ展「新収蔵庫ができました!」

3月28日(日曜日) 企画展「ちょっとディープな日光の自然ガイド」

(3月28日は、14時からテーマ展「新収蔵庫ができました!」の学芸員による展示解説もあります)

※企画展は約40分、テーマ展・スロープ展示は約20分、キッズツアーは約30分を予定しております。

 なお新型コロナウイルス感染拡大防止のため人数を制限する場合があります。

 詳しくは当日受付までお問合せください。

☆キッズツアーとは?☆

 通常のミュージアムツアーとは異なり、お子様向けに内容をかえて解説を行います。

 解説場所については、当日の館内の掲示板や館内放送にてお知らせいたします。

 
 また、3月の休館日は、

 1日(月曜日)、8日(月曜日)、15日(月曜日)、22日(月曜日)、29日(月曜日)です。

 皆様のお越しを心よりお待ちしております。

栃木県立博物館では、令和3年度採用の会計年度任用職員を次のとおり募集します。
◯宇都宮市・任期12 月・博物館解説員の募集(栃木県立博物館)
1採用予定人員 1名
2応 募 資 格 高校卒業以上、基本的なパソコン操作(Word、Excel 等)ができる者 等
3選考方法等 令和3(2021)年3月18日(木)小論文、面接
4受付期間 令和3(2021)年2月23日(火)~令和3(2021)年3月12日(金)
詳しくは募集要項【解説】を御覧ください。
募集要項【解説】.pdf

様式1選考願書【解説】 .pdf

様式2 履歴書【解説】.pdf

栃木県立博物館では、令和3年度採用の会計年度任用職員を次のとおり募集します。
◯宇都宮市・任期12 月・学芸企画推進員(動物)の募集(栃木県立博物館)
1採用予定人員 1名
2応 募 資 格 動物(特に昆虫)に関する博物館資料の整理や普及教育活動に熱意を
持つ者 等
3選考方法等 令和3(2021)年3月17日(水)小論文、面接
4受付期間 令和3(2021)年2月17日(水)~令和3(2021)年3月12日(金)
詳しくは募集要項【学芸・動物】を御覧ください。

募集要項【学芸(動物)】.pdf

様式1選考願書【学芸・動物】 .pdf

様式2 履歴書【学芸・動物】.pdf

 一部資料の入替および場面替えを行い、2月9日より後期展示が始まっています。展示も残すところ、あと1週間となりました。

 令和の御大礼(即位の儀)では、占いにより悠紀地方に栃木県が選ばれ、御斎田は高根沢町に営まれました。大嘗祭の祝宴「大饗の儀」では、調度品として、悠紀・主基地方をモチーフにした悠紀・主基地方風俗歌屏風・洲濱(銀の飾りもの)が披露されました。

 前期に引き続き、栃木の四季と名所が描かれた「悠紀地方風俗歌屏風」を特別展示しています。本県にて展示される貴重な機会ですので、名所にあわせて読まれた和歌と描かれた情景を是非ご堪能下さい。

後期にあらたに展示した展示資料

※出品一覧はホームページの「令和の御大礼」よりご覧になれます。

10 大正大礼記録 絵図 四

14 八雲御抄 第二

17 平兵部記 仁安三年

21 続日本紀 巻三十六

23 大嘗会記 天仁元年

担当学芸員のオススメはこちらです!

17 平兵部記 仁安三年 鎌倉時代 宮内庁書陵部蔵

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 平安時代の高倉天皇即位の際に行われた大嘗祭の記録資料です。鎌倉時代に藤原定家の指揮により書き写された資料とされています。とても綺麗な字に注目です!癖の少ない読みやすい文字で書かれています。また、資料の状態がとても良いことから大事に保管されていたことがうかがえます。

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 仁安三(1168)年十二月十日条、大嘗会悠紀所の目録に注目してみると、五尺の屏風が四帖、四尺の屏風が六帖とあるのが確認できます。

 また、本文の屏風と和絵が描かれた屏風があるとしており、後者が風俗歌屏風ということがわかります。ほかにも御挿華・洲濱についての記載もありますので、じっくり探してみて下さい。

場面替えを行った資料

9 公事録附図 臨時公事之図 明治時代 宮内庁書陵部蔵

 <大嘗会辰日 奏壽詞之図>

 前期の展示は、大嘗会当日の夜、悠紀殿供饌のために天皇が悠紀殿に向かう姿を描いた場面でしたが、後期の展示では、辰の日悠紀節会で中臣氏が神代の物語にことよせて新たな天皇の即位を祝福する「天神の寿詞」(中臣の寿詞)を寿(ことほ)ぐ場面を展示しています。

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20 舞楽図 明治時代 宮内庁書陵部蔵

<大嘗祭辰ノ日悠紀風俗舞之図>

 前期の展示は雅楽を演奏する楽人達の図でしたが、後期展示場面は大嘗祭の悠紀節会の舞人の図を展示しています。

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 今回の展示は2月21日(日)までではなく、天皇誕生日の2月23日(火・祝)まで開催しています。

 あっという間に、残すところ10日となってしまいました。是非、この機会をお見逃し無く!

※関連イベントの記念講演会及び学芸員とっておき講座は新型コロナウィルス感染予防・拡散防止のため中止となりました。

(人文課)

 展示は、図録の中でもお楽しみいただくことができます。

※本展の図録(税込1,000円)はミュージアムショップにて販売中です。また、過去の図録も合わせて通信販売も行っております。

詳しくは、ミュージアムショップまでお問い合わせ下さい。

電話:028-634-1319

メール:tochitomo01@muse.pref.tochigi.lg.jp