| 関連分野 |
職名・担当・氏名 |
調査研究内容 |
| 地学 |
特別研究員
岩石・鉱物担当 布川 嘉英 |
栃木県内の岩石・鉱物資料収集を行った。
県央丘陵・平野部学術総合調査の一環として、喜連川丘陵および平野部の火砕物分布調査を行った。前年度からの継続研究により、宇都宮市中里原の造成地に露出したローム層露頭について、9月に研究グループによる合同発表を行った。
日本地質学会第118年学術大会において、栃木の新第三系巡見案内を実施した。 |
| 地学 |
特別研究員
古生物担当
柏村 勇二 |
栃木県内に分布する地層の調査や化石の採取を行った。
県央丘陵・平野部学術総合調査の一環として、丘陵地やその周縁部の地質調査と化石採取を行った。宇都宮市平石の鬼怒川河床より、ほぼ全身の骨格を残した中新統のクジラ化石の発掘調査を行った。日本地質学会第118年学術大会において、那須烏山市および那珂川町より産出する第三紀貝類化石の産状や堆積構造を題材とした巡見案内を実施した。
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| 地学 |
学芸嘱託員
地学担当
小暮 健太 |
栃木県内の岩石・鉱物・化石資料収集を行った。
県内の珪藻化石・珪藻標本についての調査、資料収集を行い、その成果を講座「ケイソウって何者?」として紹介した。
宇都宮市平石の鬼怒川河床に出土した中新統のクジラ化石およびイルカ化石の発掘調査を行った。 |
| 植物 |
主任研究員
維管束植物担当
星 直斗 |
栃木県内に分布する維管束植物について資料収集を行った。
特に、栃木県高原山に分布するイラモミ群落の種組成と立地環境について考察する目的で植生調査を行った。また、県央丘陵・平野部学術総合調査の一環としてコウホネ類の分布調査を行い、得られた知見の一部について移動講座等で紹介した。
この他、那須御用邸附属地内の澄空亭周辺において、主に樹木の年輪数についての調査を行い、当館研究紀要第29号に報告した。
栃木県における絶滅のおそれのある維管束植物や植物群落の調査結果等について、テーマ展「だいじけ?故郷の自然」において展示と解説を通じて紹介した。 |
| 植物 |
特別研究員
維管束植物を
除く植物・菌類担当
富永 孝昭 |
栃木県内の蘚苔類、藻類、真菌類、地衣類、変形菌類の資料収集を行った。
平成23年度は蘚苔類の調査を重点的に行い、栃木県内の水中生蘚苔類の分布を詳細に調査を行い、ウキゴケ属の分類について研究した。水中生蘚苔類カワゴケの新産地について蘚苔類研究10(4)に、懸垂生蘚苔類イトゴケ類の新産地について当館研究紀要第29号にそれぞれ発表した。 |
| 植物 |
学芸嘱託員
植物・菌類担当
髙島 路久 |
栃木県内の維管束植物の資料収集を行った。
関本平八コレクション、およびその他の未整理標本の整理を行った。
テーマ展「だいじけ?故郷の自然」では維管束植物分野の解説、展示を一部担当した。
県内の植物相の調査では栃木市太平山に栃木県新産となるナガバノイタチシダを発見したので、当館研究紀要第29号に発表した。 |
| 動物 |
特別研究員
脊椎動物担当
林 光武 |
栃木県内の哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類・魚類の標本の収集・整理作業を行った。このなかでタヌキの白変個体が拾得されたため、本館研究紀要にその記録を報告した。また、調査ボランティアと共に、平野部を中心とする栃木県内の両生類・爬虫類の分布調査を行った。
さらに、前年度に引き続き、宇都宮市においてトウキョウサンショウウオの保全対策の有効性検証調査をグリーントラストうつのみやなどと共同で実施した他、那須山地の沼原湿原の水量・積雪量の季節変化および両生類の生息状況の調査、高原山地の東荒川ダム公園における両生類の生息状況の長期的な変動調査、栃木県南部の水田地帯で分布を拡大しつつあるヌマガエルの生息状況調査を行った。また、カエル類の越冬場所調査を真岡市根本山自然観察センターと共同で実施した。
テーマ展「だいじけ?故郷の自然」において、哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類・魚類について展示および解説を行った他、スロープ展示の「触れる展示」による哺乳類頭骨標本の破損状況について調査し、その結果を当館研究紀要第29号に報告した。 |
| 動物 |
主任研究員
無脊椎動物担当
高橋 保夫 |
テーマ展「だいじけ?故郷の自然」では、淡水産貝類、甲殻類、陸産貝類、土壌動物の各分野について、展示および解説を行った。
栃木県内の貝類、甲殻類等の資料収集を行った。
県央丘陵・平野部学術総合調査の一環として、淡水生の貝類・甲殻類等の収集とデータ整理を行った。
外来種タイワンシジミの急速な分布拡大と在来種マシジミの減少に注目しており、両種に関する調査・研究を進めている。 |
| 動物 |
研究員
昆虫担当
栗原 隆 |
テーマ展「だいじけ?故郷の自然」では、昆虫分野の展示および解説を担当した。
県央平野部学術総合調査では、宇都宮市周辺や太平山、唐沢山、岩舟山などでオサムシ調査を中心とした昆虫相の調査を行った。
当館の収蔵資料については、日本産タマムシ科甲虫4,800頭以上のデータベース化を行い、その成果を収蔵資料として公表予定である。また、日本産のクワガタムシ科甲虫やカミキリムシ科甲虫についても順次、データベース化作業を進めている。
県内の昆虫相の調査では、今まで記録の少なかったムツセモンササキリモドキやトドマツノキバチを採集することができたため、地域の同好会誌に報告を行った。 |
動物
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学芸嘱託員
動物担当
渡部 末緯子 |
栃木県内の哺乳類、鳥類の斃死体の収集を行い、骨格標本化の作業を行った。また、過去に収集され、冷凍保存されていた中大型哺乳類、鳥類の死体についても同様の処理を行った。
スロープ展示の「触れる展示」による哺乳類頭骨標本の破損状況について調査し、その結果を当館研究紀要第29号に報告した。また、今年度拾得されたタヌキの白変個体の記録を同研究紀要に報告した。 |
動物
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学芸嘱託員
動物担当
小田桐 亮 |
準備中 |